沖縄で栽培した緑茶。     のこり23日!

おぶぶまつ

2007年08月08日 23:59


「沖縄のお茶」といえば、

 「さんぴん茶」

って感じですよね。

さんぴん茶とは、ジャスミンティーのこと。

沖縄で一般的なさんぴん茶は、沖縄で作られているのか?
というと、そうではなく、ほとんど中国から輸入されています。

じゃあ、沖縄で茶が作れないのか?
というと、鹿児島(種子島とかでも)や、中国・台湾で大量に生産されているので
そんなこともないはず。

しかし沖縄では、ほとんどお茶を作っていない。

沖縄県全体の茶の生産量は、鹿児島のなんと360分の1なのだ。

もっとも、鹿児島は、日本第2位の生産量。
だから、比べること自体、おかしいのかもですが。。。


ほとんど作っていないにしろ、
沖縄のどこでお茶が作られているかというと、

本島の中部と北部。


そして北部の国頭村で作られるお茶は、

 「やんばる茶」

        と呼ばれている。


このお茶は、さんぴん茶ではなく、煎茶。


でも沖縄で最北端でつくられた、
やんばる茶。

どんな香りのお茶なんでしょうか?


まだ、確定ではありませんが、

8月31日、「アラハビーチで宇治茶を愉しむゆうべ」では、

沖縄が誇る煎茶「やんばる茶」が、飲めるかもしれません。
(ただ今交渉中です!!)

乞うご期待!

ということで、イベントまでのこり23日!!

▼で、どんなイベントなのよ?
http://www.obubu.com/hpgen/HPB/entries/118.html

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