沖縄で栽培した緑茶。 のこり23日!
「沖縄のお茶」といえば、
「さんぴん茶」
って感じですよね。
さんぴん茶とは、ジャスミンティーのこと。
沖縄で一般的なさんぴん茶は、沖縄で作られているのか?
というと、そうではなく、ほとんど中国から輸入されています。
じゃあ、沖縄で茶が作れないのか?
というと、鹿児島(種子島とかでも)や、中国・台湾で大量に生産されているので
そんなこともないはず。
しかし沖縄では、ほとんどお茶を作っていない。
沖縄県全体の茶の生産量は、鹿児島のなんと360分の1なのだ。
もっとも、鹿児島は、日本第2位の生産量。
だから、比べること自体、おかしいのかもですが。。。
ほとんど作っていないにしろ、
沖縄のどこでお茶が作られているかというと、
本島の中部と北部。
そして北部の国頭村で作られるお茶は、
「やんばる茶」
と呼ばれている。
このお茶は、さんぴん茶ではなく、煎茶。
でも沖縄で最北端でつくられた、
やんばる茶。
どんな香りのお茶なんでしょうか?
まだ、確定ではありませんが、
8月31日、「アラハビーチで宇治茶を愉しむゆうべ」では、
沖縄が誇る煎茶「やんばる茶」が、飲めるかもしれません。
(ただ今交渉中です!!)
乞うご期待!
ということで、イベントまでのこり23日!!
▼で、どんなイベントなのよ?
http://www.obubu.com/hpgen/HPB/entries/118.html
関連記事